掛布団カバーのおすすめはどれ?(鼻・喉ケア)
こんにちは。jellyです。
本日は掛布団カバーのおすすめはどれ?(鼻・喉ケア)
についてお話をしていきます。
目次
結論
出来る限りアレルゲンカットに配慮した品を選択。
睡眠だけではなく、鼻や喉、その他の健康もケアできる。
アトピーなどにも配慮し、さらりとした物を選択。
ポリエステルを多めに使用した商品を購入したが、
やはり肌触りは多少の妥協がいるかも…。
熟考を重ねた結果、以下を購入しました。
ご参考までに…。
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ベッドシーツに大切な事
人は、睡眠時に深い眠りを保つため、発汗し、熱を放出しています。
この点を考え、吸湿性、放湿性が良く、保温性のよいものを選ぶことが大切です。
簡潔には「保温性」「通気性や保湿性」「お手入れのしやすさ」などとなります。
今回の購入経緯(余談)
夫のシーツが大きく破損しました。
長辺部分が端から端まで裂けていましたので、諦めて購入を決意。
思い返せば1ヶ月以上前から
「穴が開いちゃったみたい」
「あ、足の親指が入った」
などと発言していた気がします。
夫は、ちょっとしたアレルギー体質(鼻に難あり)、お肌が少し弱め。
その点に十分配慮し、検討しました。
選考基準
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肌ざわり
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アレルゲンカット
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扱いやすさ
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色
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値段
肌ざわり
本来であれば、保湿や吸水性に配慮し、
綿100%やガーゼを選択したいところですが、
鼻が弱いので、ホコリを考えNG。
また、お肌の弱い部分に接触すると
かゆみを引き起こす可能性が高いのでNGにしました。(個人差あり。)
同様の悩みを抱えている方は、
ポリエステルが多めに使用されている商品から選んでみましょう。
使用感はさらりとしてシルクタッチに近いです。
しかし、シャカシャカと音がするのは、ちょっと気になります。
アレルゲンカット
繊維と繊維の隙間が小さいため、ほこり、ダニ、花粉が
内部へ侵入しづらい作りとなっています。
よって布団から舞い上がることを防ぐため、
呼吸器への影響が少なくなります。
敷布団にも使用していますが、ザラザラとしたものが乗っていることがあります。
繊維が密となり、布団側への侵入を防いでいるものと思われます。
扱いやすさ
毎日使用するものなので、手軽にお洗濯できるのは大切です。
なるべく洗濯機で洗えるものを選びましょう。
ポリエステルは乾きやすいので、お洗濯が楽です。
色・値段
使用している寝具へ合わせやすいよう、色の豊富にある商品を選択。
色見が好みと合わないのは、凄く絶妙なストレスです。
値段は高過ぎず、安すぎない価格帯で選びました。
寝具は毎日使用する、いわば消耗品です。
気軽に買い替えられるよう、程よいところで検討しましょう。
まとめ 睡眠について
睡眠中は脳内で、記憶の整理や必要情報の定着、
アンチエイジングホルモンの分泌、免疫力の向上など
様々な作業が行われています。
穏やかに、ぐっすり眠る為に、お気に入りの寝具を見つけていきましょう。
私もまだまだ研究していきます。